一泊二日ビワイチの持ち物
早いもので、一泊二日ビワイチからもうひと月が経過してしまいました。今更な気もしますが、ビワイチに持って行った荷物や装備について記しておこうと思います。
- パニアバッグ(容量はペアで40リットル)
- 薄手のパーカー
- 着替え
- 化繊のTシャツ(寝間着兼二日目の行動着)
- 薄手のロングパンツ(寝間着兼二日目の風呂あがり用)
- 下着類
- レインウェア上下
- サンダル
- タオル・歯ブラシ等
- 携帯工具類
- マルチツール(アーレンキー)
- 板ラチェット・ビット
- 小型プライヤー
- タイヤレバー
- 交換用チューブ
- 携帯用エアポンプ
- コーヒー用グッズ
- ワイヤー錠
計量したところ、これで大体6キロです。飲み物やオヤツ、友人の荷物の一部(着替え類)も引き受けてプラス1〜2キロといったところでしょうか。それでもパニアバックの容量は余裕。平坦なルートだったので、何も考えずに荷物を増やせましたが、坂道が多いときには考えないといけません。。
友人はリュックだったので背中は汗でグッショリになり、少々肩の辺りの痛みも訴えていました。長時間ライドでは、荷物は極力身に付けずに済むようにしたいですね。ただ、パニアは物の出し入れが面倒なので、財布なんかはウェストバッグに入れていました。スマホはホルダーでハンドルバーに装着。
携帯工具類は下の写真のような構成。幸い出番はなし。
自転車に乗っている時の服装は、化繊の半袖Tシャツに7部丈のナイロンパンツで、いずれも自転車用ではなく普通のスポーツウェアです。一日目の風呂の行き帰りにパーカーを羽織りましたが、それでも少し肌寒いくらいでした。靴はランニングシューズです。
装備としてはヘルメットとサングラス。グローブは付けたり付けなかったり。パッド入りグローブなので、手のひらに痺れを感じるような時は付けるとかなり緩和されました。尻パッドは無しでしたが、サドルに少々クッションが入っていますし、なるべく尻に体重をかけず浮かせ気味にすることを意識していたのでそれほど痛くなるということはありませんでした。
事前にStravaでルートを作成してスマホに表示させていたので、大きく道を間違えるようなことはありませんでした。使用しているスマホホルダーについてはまた別の機会に紹介したいと思います。
ま、だいたいこんなところでしょうか。今回は何も考えずに荷物を増やしちゃいましたが、工夫して絞り込むスタイルの方が、他のひとの参考にはなりそうですね。